今回は

ラジオ収録の続きネタです。
1982年の創刊号から持っている本は「モノマガジン」でした。
この本はその時代の世情がよく解りますね「時計、家電、ゲーム、車」と。
1982年頃、日本のメガネはまだ矯正器具としてのウェートが大きくて
ファッションとしての扱いはサングラスぐらいでした。

プチ自慢をさせてもらうと実は創刊号の前に関係者用に配られる
パイロット版のモノマガジンも持っています(笑)
モノパイロット

モノマガジンはメガネマニアならご存知かとは思いますが
あのメガネ専門誌モードオプティークと同じ出版社、ワールドフォトプレスです。
モノマガジンがサングラスを初めて特集として取り上げた号が1983年8月号です。
モノ表紙

今でこそあたり前の話題ですが、こんな特集を組む一般誌は
これが初めてではないでしょうか。
モードオプティークの原点とも言えるこの記念すべき特集をたっぷり
ご覧下さい。(誌面の文章も合わせてご覧下さい)

モノ1
「サングラスが自然に似合うやつなんて
世の中にそうざらにはいない。
かく申すボクも、板につくまでに5年もかかってしまった。
とくにハードボイルドなポルシェデザイン。
こいつを自分のものにしたとしたら、
大いに胸をはってもいいと思う。」

モノ2
「リゾート地では、開放感のためか誰もが大胆になるらしい。
と言っているうちに超ビキニの女の子がこちらへ・・・
ボクはあわててミラーグラスをかけて、視線を隠した。
ホントはウインクしたいんだけど・・・。」

モノ3
「悪役のイメージだったサングラスも、今やアダルトの必要品。
よって当然のごとくTPOも生じてくる。
さてさてここらでボクのフォーマル用コレクションも
披露しておこうか。」

モノ4
「やっぱりトロピカルですね。サングラスの一番似合う風景は。
常夏の人はファッションだけじゃないんだなあ、
光線から目を守るための生活用品としても使ってるんだ。
だから似合うんだろうね。ウン。」

モノ5

モノ6
「おっ、日本の夏ですね。縁側に腰かけてスイカなんか食べたりして。
ユカタ姿にサングラスなんてのはどんなものでしょう。」(写真右側)

「クルマとロックとサングラス。50年代不良少年の三種の神器だね。
でも彼らは根っからのワルじゃない、とボクは
秘かに信じているのだけど・・・。」(写真左側)

モノ7
「サングラスコレクションは明るく楽しく。
中には人格を変える人もいるのでご用心。」(写真右側)

「サングラスをかける場所は太陽の下だけじゃない。」(写真左側)


あれから26年・・・。
デザインも多様化し連日ファッション誌の誌面でもメガネが取り上げられる
事が多くなりアイウェアとして定着して来たと思います。
凄いです、モノマガジン(笑)

未来の眼鏡事情、私が思うに・・・・になっていると思います。
「何?」って「歴史は繰り返して原点に帰る」かな(笑)



2008年06月15日 | 新着情報
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